加茂農林高等学校

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学校行事

2022/06/17

ホタルの観賞会に向けて準備を行いました.。

 生命情報コース「環境班」です!今日は、いよいよ来週に控えたホタルの観賞会に向け、準備を行いました。背丈の高い草を切り、ホタルを観賞しやすくしました。またホタルが蜘蛛の巣にかかってしまわないように河川の周囲の蜘蛛の巣を除去しました。ホタルの観賞会で沢山のホタルが見られることを私たちも楽しみにしています。

 

2022/06/15

ニホンナシの袋掛けをしました!

 こんにちは。果樹コース3年生です。
本校の川船農場では、ニホンナシを12品種栽培しています。品種により違いはありますが、現在直径25mmから30mm程の大きさに育っています。モモの袋掛けに続き、ニホンナシの袋掛けを行いました。袋掛けの目的は果実を病害虫から保護するとともに外観を美しくするために行います。モモは袋に付いたワイヤーを枝に巻き袋を固定しましたが、ニホンナシは果柄の基部に付けました。
 梅雨前に袋掛け作業ができて良かったです。
 次回もおたのしみに!

 

2022/06/08

作物専攻(1年農業科総合実習紹介)

生産技術科の作物専攻では主に稲作りについて学ぶことができます。
1年生では実際に稲作りは行いませんが、授業を通して普段食べているお米がどのように作られ食卓に並ぶのか学びます。
写真は、稲作りに使用する農業機械と学校の田んぼで作っているイネの品種の説明を受けている様子です。
全国を代表する米どころである新潟県で、お米がどのように作られているか知る良い機会でした。

 

2022/06/07

雨にも負けず・・・

こんにちは。果樹コースの3年生です。久しぶりに雨が降りました。
本日の総合実習では、洋ナシ(ル レクチェ)の袋掛け前の最後の選別となる本摘果を行いました。先日摘果を行いましたが、改めて見ると摘果するべきものが残っていました。
また、スモモとモモに支柱を立てました。これは果実の重みや風雨によって枝が折れないようにするためです。支柱を立てる場所もスピードスプレヤーという機械で薬剤散布ができるよう通路を確保しなければなりません。
次回もおたのしみに!

 

2022/06/06

生命情報専攻(1年農業科総合実習紹介)

生命情報専攻の1年生総合実習では、施設・設備の紹介を行い、無菌室で無菌操作実習を行いました。白衣に着替え、クリーンベンチと呼ばれる無菌状態の空間の中に手だけを入れ、実習を行いました。今回はシランという植物を無菌的に植え継ぎました。初めての実習に最初は戸惑っていましたが、コツを掴むと素早く作業をすることができました。

 

2022/06/06

順調な成長を見せる土壌班の野菜!

生命情報コース「土壌班」です!前回、定植したミニトマトが順調に成長しています。今回は成長に応じて合掌状に支柱を立てました。ミニトマトは2m近く成長するため支柱が1本だけでは自重に耐えられなくなり、倒伏や、茎が折れてしまう恐れがあります。合掌状に支柱を立てたことにより安心して成長を見守る事ができます!今後の成長が楽しみです!

 

支柱を立てている様子

順調に成育中☆

2022/06/06

屋内、屋外のバラの観察を行いました。

生命情報コース「植物工場班」です!植物工場班では、植物の水耕栽培を行っています。今回は屋内と屋外で栽培しているバラの観察を行いました。バラの観察では、養液の管理、養液濃度の測定などを行います。一つ目の写真はミニバラ、二つ目の写真はツルバラです。ミニバラは最近栽培を始めたものなので、まだサイズは小さいですが成長の様子をこれからも皆様にお届けしていきたいと思います。

 

屋内で栽培しているミニバラの様子

屋外で栽培しているツルバラの様子

2022/06/06

護岸整備とイチゴの収穫を行いました!

生命情報コース「環境班」です!今日は、来月本校で開催される予定のホタルの鑑賞会にむけての大皆川の護岸整備を行いました。観賞する際の通路の草刈りを行い、来場者が通行しやすいように整備しました。これとは別に研究をしているイチゴの栽培では、人工受粉と収穫を行い、より品質の高いイチゴの生産を目指し日々活動しています。

 

草刈りの様子

収穫したイチゴ

2022/06/01

屋外清掃

加茂農林高等学校には、校内に植物園や第2洋灯室(ランプ記念館)等の国の重要有形文化財があるので、校地は他の高校よりもかなり広いです。
この広い校地の清掃を全校生徒と職員で行いました。毎年、体育祭前に実施することが恒例になっています。
校庭もきれいになりましたので、いい体育祭が迎えられそうです。
あとは体育祭当日の天気を祈るだけです。

 

2022/06/02

モモの袋掛けをしました!

こんにちは。果樹コースの2年生全員で川船農場のモモに袋掛けをしました。袋掛けは、病害虫を防ぎ、果実の外観をよくする目的で毎年この時期に行っています。
 現在、モモの果実はピンポン球くらいの大きさになっています。これに一つずつ袋を掛けます。モモの袋には一重と二重の2種類ありますが、本校では、二重の袋を掛けています。
初めての袋掛け作業のため、かなり苦戦しました。次の実習では、袋掛けの時間をもう少し短縮できるようにしたいです。
次回もおたのしみに!

 

2022/05/25

命の大切さを学ぶ教室を行いました。

この講座は「命の大切さを学ぶ教室」と題して、新潟県警犯罪被害者支援室 大久保 朱美 様より、「被害者支援」「命の大切さ」などについて映像を交えた講話をいただきました。
また、講演会についてのアンケートを実施し、より「命の大切さ」について理解を深めることができました。

 

講演会の様子

青海会よりお礼の言葉

2022/06/02

仕事講座(環境土木コース2年生)を行いました。

5月13日(金)、6月2日(木)の両日にわたり、農林水産省北陸農政局農村振興部ならびに国土交通省北陸地方整備局企画部の主催により、環境緑地科環境土木コース2年生12名と公務員希望者3年生3名の計15名を対象とした「仕事講座」を実施しました。当日は本校卒業生の農林水産技官(3名)や国土交通技官を講師としてお招きし、新潟県における農業農村整備事業・インフラ整備・防災危機管理等、農業土木・土木技術職における業務内容や公務員受験の概要について解りやすくお話して頂きました。また、講話が終了した後にも熱心に講師の方々に質問する生徒の姿があり、卒業後の進路選択をする上で有意義な時間を過ごすことができました。

 

仕事講座の受講風景(農林水産省北陸農政局)

仕事講座の受講風景(国土交通省北陸地方整備局)

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