加茂農林高等学校

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学校行事

2022/11/21

令和4年度「加茂の植華園」閉園!

 休耕地有効利用プロジェクトとしてグラウンドの脇に植えられていたコスモスも、花 が終わり風雨にさらされて傾いてきていたので来年のために伐採しました。
 「加茂の植華園」と名付けられて、ひとときながら近隣の方の目の保養になれたのではないかと思うこのコスモス畑も惜しまれつつ閉園しました 。
 来年もまた新たな植物などの栽 培を検討していますので、今後も「 加茂の植華園」をよろしくお願いいたします。

 

2022/11/14

現場見学会(環境土木コース2年生)を行いました。

 11月11日(金)、環境緑地科環境土木コース2年生が新潟県農地部主催の「現場見学会」に参加しました。当日は信濃川大河津資料館をはじめ、巻農業振興部管内の各種農業土木施設や工事現場を見学しました。資料館では新潟県の農業と治水の歴史について、鎧潟排水機場では西蒲区の圃場整備状況と排水改良の重要性について学習しました。
 また、本校卒業生の方々が案内説明をしてくださり、私たち生徒も身近に感じ、多くの質問が出るなど、農業土木技術の知識や技術を高める有意義な時間を過ごすことができました。

 

大河津資料館展望室での説明

鎧潟排水機場での説明

2022/10/17

現場見学に行ってきました

 10月7日(金)、農林水産省北陸農政局主催の現場見学会が開催され、本校の環境緑地科3年生3名が参加し、信濃川左岸流域農業水利事業所管轄の1号幹線用水路改修現場を見学させて頂きました。この事業は現地の地形条件からの開水路ではなく、全国でも珍しいシールド工法によるトンネル水路です。見学後は本校卒業生職員との交流会があり、活発な意見交換をし、国家公務員としての心構えや仕事内容について学びました。

 

シールド工法トンネル水路

本校卒業生職員との交流会

2022/10/07

加茂農林高校産コシヒカリの農産物検査の結果を報告します!

 加茂農林高校産コシヒカリの農産物検査の結果が出ましたので報告いたします。
 今年度の加茂農林高校産コシヒカリはお蔭様で全量1等という検査結果をいただきました!!
 この検査は農産物検査法に基づいて「整粒割合」「水分含有率」「透明度」「着色粒の混入」「異物の混入」などの外観の品質を農産物検査員の資格を有した検査員が目視で判定するものです。1〜3の等級と規格外に分けられ、1等は外観の品質が一番良かったということになります。
 今後不定期ですが販売もしますので機会があれば令和四年度加茂農林高校産コシヒカリをご賞味ください。

 

農産物検査を受けた米を保管庫に運びます。

気になる検査結果は〜... 見事全量1等でした!

2022/10/04

令和4年度加茂農林高校産コシヒカリ!

 令和4年の加茂農林で収穫されたコシヒカリBL玄米の写真です。
 つや・粒張りもまずまずといったところ。米穀検査で1等の格付けがでることを期待します。

 

2022/10/04

米穀検査に出すためにトラックへ積み込みます。

 袋詰めが終わった玄米は、等級の格付けをしてもらうために米穀検査に出します。
 目指すは1等!
 検査結果が出るのが待ち遠しいです。

 

袋が開かないように厳重にヒモを結びます。このヒモの結び方にコツがあります。

仲間と協力してトラックに積み込みます。

2022/10/04

作物専攻 もみすり作業開始です。

 コシヒカリの収穫を終え、もみ殻をむいて玄米にするもみすり作業が始まりました。丹精込めて育てた米の収穫が決定するドキドキの瞬間です。

 

もみすり機でもみ殻をむいて玄米にします。

品質はもちろんのこと、異物が入らないかチェックしながら袋詰めをします。

2022/09/27

ろうきん子どもの未来応援フェスティバル

 9月24日に三条市体育文化会館で行われた「ろうきん子どもの未来応援フェスティバル」に参加してきました!マドレーヌ、卵、果樹、草花の農産物販売を行い、多くのお客様にお買い求めいただきました。ありがとうございました。来場した子どもたちの元気な姿に私たちも元気をいただきました!

 

2022/09/15

本格的な稲刈りが始まりました!

 8月末からの長雨で、稲刈りの時期が少し遅くなりましたが、本格的にコシヒカリの稲刈りが始まりました。
 稲がやや倒れてしまったので、ゆっくりと刈り残しがないようにコンバインで稲刈りをしています。
 食べられるまでもう少しです。最後まで良いお米がとれるよう精一杯頑張ります。

 

絶好の稲刈り日和です。

先生の指導の下、コンバインで慎重に稲を刈っていきます。

2022/09/15

ブドウの収穫・調整

 こんにちは、果樹コースの2年生です。
 今年もロザリオビアンコを収穫しました。皆さんは左右どちらのブドウを選びますか?
 ちなみに、左側は摘粒などの調整を全くしないブドウで、右側は一房につく粒数を制限し調整したブドウです。
 私は、右側のブドウを選びます。その理由は、粒が大きく糖度もあるからです。ちなみに、右側の粒数制限したブドウの糖度は18度でした。

 

2022/08/22

イネの生育状況報告Part5

 田上農場の学校田の生育状況を更新しました。
 穂ぞろい期を過ぎていよいよ収穫が迫ってきました。生育調査もあと数回で完結となります。
 稲穂が実り頭が重くなるこの時期は、台風などの強風や長雨は稲の倒伏(とうふく:稲が倒れること。品質が落ちるだけでなく、最悪の場合コンバインで刈れなくなる)につながるので、晴天が続くことを祈るばかりです。

 

・「草丈(cm)」「茎数(本)」「穂数(本)」   「葉色(SPAD測定値)」 ・各数値脇の()内は前回値との比較増減 ・品種=3号田は「つきあかり」それ以外はすべて「コシヒカリBL」

穂数の集計作業(収量の多少の判断につながります)

2022/08/16

平板測量競技会県大会に出場してきました。

 7月29日(金)、高田農業高校で開催された新潟県学校農業クラブ連盟主催の、第69回平板測量競技会県大会に出場しました。当日は本校2チームを含む3ヵ校6チームが出場しました。炎天下のなか、日頃の練習の成果を存分に発揮しようと、真剣に集中して競技に臨みました。今大会は全出場チームの競技技術のレベルが非常に高く、接戦となりました。その結果、私たち加茂農林Aチーム(3年生)が最優秀賞を受賞しました。加茂農林Bチーム(2年生)は入賞こそ逃しましたが、来年に繋がる良い経験ができたと思います。今後もAチームは10月26日(水)に開催される全国大会北陸大会優勝を目指し、練習に励みます。

 

Aチーム(3年生)

Bチーム(2年生)

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