加茂農林高等学校

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学校行事

2024/12/05

冬囲いをがんばっています!

実施日:令和6年11月20日
 貴重な晴れ間を見ながら、環境緑地科全員で力を合わせて冬囲いを進めています。細工が難しくなってきました。

 

竹と縄で屋根

高い樹木も挑戦!

2024/12/04

2年生が土質調査(液性限界試験)の方法を学びました

実施日:令和6年11月13日
 環境土木専攻の2年生が、水を含んだ土の性質を調べる土の液性限界試験を学びました。液性限界測定器や溝切りゲージなど独特の試験器具の使い方に苦戦しましたが、道路の施工などの土木工事の前には必ず行う試験なので繰り返し練習しました。

 

2024/11/26

冬囲いの準備を始めました

実施日:令和6年11月6日
 秋も深まり、環境緑地科の生徒が総出で行内の冬囲いの準備を始めました。1年生にとっては先輩方から指導を受けながら初めての冬囲いにチャレンジしています。

 

材料の準備

支柱の設置

2024/11/26

果樹専攻の「青海祭」

実施日:令和6年11月2日
 11月2日(土)に青海祭が行われました。果樹専攻では「課題研究」の中間報告、リンゴやカキ、ナシ等の販売、栗とお米(どちらも本校産)を使った「栗ご飯」と「栗ケーキ」の販売を行いました。栗ケーキは、加茂市内の「café suger」さんの協力のもと作りました。
 当日はあいにくの雨でしたが、大勢の方々が来校され、販売物は完売しました。ありがとうございました。

 

農産物販売の様子

2024/11/20

第75回農業クラブ全国大会岩手大会農業鑑定競技結果報告

2024/10/31

11月2日(土)に本校の文化祭『青海祭』が開催されます!

2024/09/26

コシヒカリBLの稲刈りを開始しました。

実施日:令和6年9月17日
 田上農場で令和6年産コシヒカリBLの稲刈りを開始しました。
 今年は日照不足の影響からか草丈が長くなってしまいました。そこに強い雨が降って、イネが倒れる「倒伏(とうふく)」が全体的に起こり、コンバインでイネが刈りにくい状態です。
 生徒は、事前にコンバインの練習を行いましたが、本番では練習との違いに少し戸惑いながら稲刈りをしています。
 これからしばらくの間稲刈りが続きますが、おいしいお米が収穫できるように頑張ります。

 

2024/09/03

水路を流れる水の流速、流量の計測方法を学びました

実施日:令和6年8月27日
 環境土木専攻の2年生が、実習室内に設けた水路で、流水の速度や流量を計測する方法を学びました。ピンポン球を流し、その速度から推測する簡易的な方法と、流水を受けたプロペラの回転数をレーザー光でカウントすることで正確に測定する方法を行い、結果を比較しました。ピンポン球でも比較的正確に測定できることがわかりました。

 

水位を正確に計測

水流を受けたプロペラの回転数をレーザーで測定

2024/09/02

1年生が建設業について体験的に学びました

実施日:令和6年8月19日
 総合的な探求の時間で1年生が、建設について体験的に学習しました。
 加茂商工会議所建設部会の皆様のご協力で、学校に建設現場で使用する機械や設備をご準備いただき、実際に操作させていただきました。先だって、技術者の皆さんとの座談会も行い、働くということについて深く考える場面もありました。

 

電柱での作業体験

ブルドーザの運転体験

2024/09/02

1年生が地元JAの施設見学をしました

実施日:令和6年8月19日
 総合的な探求の時間で、1年生が地元JAの施設見学をおこないました。選果場では出荷のピークを迎えたナシ(幸水)の選果作業を見学しました。また、コメの低温倉庫では、コメの品質を低下させずに貯蔵する技術を学びました。ナシ、コメともに産地らしく、施設はいずれも大規模で驚きました。

 

選果場(ナシの選果風景)

大きな米袋にビックリ

2024/08/29

最新の機械でモルタルの圧縮強度測定を行いました

実施日:令和6年6月12日
 環境土木専攻2年生は、セメントと砂と水を混ぜて初めて作った供試体が、必要な強度を得ているか測定しました。本校に設置されている最新の強度測定器は操作がしやすく、初めての生徒でも正確に測定することができました。

 

供試体を測定器に設置

最新の測定器で正確に強度測定

2024/08/15

田上農場、第六回水稲生育調査の結果を公開します。

実施日:令和6年7月30日
 第6回水稲生育調査の結果を公開します。

 生育調査は収穫直前まで続けますが、学校で栽培している水稲品種の追肥(穂肥)の時期を過ぎましたので、生育調査の結果の公開は今年度はこれで最後とします。また、公開してきました生育調査の結果を折れ線グラフにしてまとめましたのでご参照ください。6つある水田で品種問わず同じような成長曲線を描いていることから、肥料や土壌改良材の効果は均等に出ていると考察します。
 収穫まであと一月ほどとなりましたが、最後まで精一杯頑張ります。

第6回生育調査結果(データ、グラフ) 

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